ようせいフォーラム2024
<日本養生学会第25回大会>
1.○開催日時○2024年3月2日(土)-3日(日)
実行委員長 渡會公治(帝京科学大学) 
場所 帝京科学大学7号館:東京都足立区千住桜木2-2-1
参加費 会員:3,000円(学生1,000円)
    一般:1,000円(学生500円) 1日目:実技、特別講演、シンポジウムのみ
2.大会テーマ:上手なからだの使い方
からだを巧みに操って動いていくことはアスリートや武道家、 バレリーナ・ダンサーなどの芸術家だけでなくあらゆる人に必要な技術であり教養だと思います。このたびは和洋中の実技実習を受けて、からだに向き合って、動きの原理や違いに気づいてみましょう。また、シンポジウムや講演の話を聞いて、養生について語る会にしたいと思います。
-公開フォーラム-
実技、ボディワーク進行:越部清美(法政大学)
真向法(柔軟性は上手にからだを使う基本の基)
 小野将広(真向法本部) 足立真向法教室一同
ボディワークによるからだ使い -フェルデンクライス法-
 天野勝弘(環太平洋大学スポーツ科学センター)
太極拳にみるからだの上手な使い方 
 石水極子(放送大学非常勤講師)
3.特別講演
 演者:宮原富士子(女性の健康支援のためのNPO法人HAP理事長)
 テーマ 女性の一生はからだの三変化
4.シンポジウム
 テーマ 上手なからだの使い方を探る
柔道で幼児に上手なからだの使い方を教える 小林咲里亜(帝京科学大学) 
からだから始まるこころ:身体性認知と内受容感覚 工藤和俊(東京大学) 
誤解に基づくからだの使い方による運動器障害 渡會公治(帝京科学大学)
3月3日(日)
9:00~10:00 特別実技 美しく立つー3つのAと3つのSー 渡會公治(帝京科学大学)
   3A:アナトミー、アライメント、アウェアネス
   実技3S:スクワット、ストレッチ、背骨ほぐし
   進行:中島弘毅(松本大学)
10:00~12:00 一般研究発表 
12:00~14:00 ランチョンセミナー 
  スポーツ医・科学の立場から考える野球技術の大原則:伊藤博一(帝京平成大学)
   進行 天野勝弘(環太平洋大学スポーツ科学センター)


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